アキレス腱断裂からの復活9ーアキレス腱断裂から1年

2025年2月16日にアキレス腱断裂して、1年が経過しました。いろいろな患者さんから病気になった日、手術をした日などを伺うことがあり、日付を覚えていてすごいなと思っていまいたが、自分がこうやってケガをして、手術、入院をすると確かに忘れないのだなというのが理解できました。ただ、私の場合は手術の日は19日かなと思っていたら、実際には2月20日に入院して次の日の21日が手術日でした。
アキレス腱断裂をしたときには、治るまで時間がかかるし、手術後は痛そうだし、リハビリするのも時間がかかるし面倒だなという気持ちでいっぱいでしたね。ただ、そこから復活していくのは、病気からの復活、回復になるので、鍼灸で仕事をしているので、勉強になるからいい機会だと割り切りました。というか、切れたものはどうしようもないし、割り切るしかないのですけどね。
アキレス腱断裂した当初は不安ですし、今後どうなるのかと悩むでしょうから、こちらのブログに到達して読まれている方もいるでしょうが、「大丈夫です」。時間は当然かかりはしますが、過ぎてみれば長いような気もするでしょうが、あっという間に何とかなっています。当然、その時々での辛さはありますが、日々動けていけるようになるので、余程、細かいところをきにしなければ半年過ぎてきたら、何とか普通に戻ったと感じます。
私は運動指導のような身体の動き、動かし方を話すこともあるので、自分の身体の感覚に非常に鋭くなっていますし、気にする状態ですが、それでも動けるようになってくると気にしなくなることも多かったです。
前回のブログは9月18日でしたので、それからの経過ということろでは、アキレス腱断裂した左足はやはり使い方が変になっているのか親指・母指球に体重が乗らない感覚が多いので、できるだけ意識していましたが、なかなか体重が乗せきれない状態が続きました。これは、アキレス腱断裂した患者さんを治療して傷口の状態をみたり、ネットで画像を診たりした中では、私の担当した医師は何故か、踵の方まで切開をしたので、大きな傷があり、他の方の倍近く傷がある状態で、手術後から足関節を動かすとゴリゴリという音が鳴っています。
たまたま、家族で買い物をしているときに、立って待っている状態のときに、以前は左足重身で立っていたのに立っていられないなと思い、足を動かしていたら、捻挫をするような角度をつけて足をつけてみると、全く動かない感じになっていました。そのため、捻挫をするような姿勢での体重をかけてストレッチを行い、母指球を使えるように走りこんでいたら、動きが変わっていったらしく、今度は左股関節に強い痛みが生じるようになり、走るのが大変になりました。9月、10月と走りこんでいて、10月上旬には痛みがよく続くようになり、そこから鍼を自分でやって調節していたのですが、一度、休んだ方が早くよくなるかと考え、11月は走る距離を一気に落としました。
それまでが週に40~60㎞のところを、週に20㎞程度に抑えた感じで、たまに10㎞走って痛みが出るので数日休むという状態でした。12月からは大分落ち着いてきたのですが、足関節のゴリゴリという音は改善する兆しもないので、様子をみながら距離を伸ばしたり、スピードをあげたりしました。
筋トレは全身細かくやるようになっていった中で、左足だけでの踵上げはあまり伸びていなかったので、12月からは母指球に体重が乗らないのは筋力不足もあるので、立っている時、電車、治療中・授業中は踵上げをするようにして現在も継続中です。少しずつできている感じはあるのですが、やはり右足と比べると格段に疲れやすいですし、持ち上がらないところがあります。両足であればあげられますが、片足だと半分程度までというところですかね。
ただ、走ること、細かい筋トレをするようになり、刺激が入ったからか、寝起きで左アキレス腱を伸ばしても、硬い感じはほとんどなくなってきていて、右と同じようにストレッチはできていますが、ちょっと動きが悪いかなというところです。左股関節の痛みは完全に消えましたが、左膝外側(腓骨頭下際)には動かしたり、ストレッチしたりすると痛みが生じている状態続いています。動くのには支障がないので、筋トレ、ランニングは行っていて、鍼もしていますが、なかなか完全には消えない状態が続いています。
私の場合は、術痕部が他の人と比べると倍くらい大きい(理由はよく分からない)のと、術後すぐから足関節の外側にコリコリと引っかかっている音が鳴っているのが取れないですし、術痕のところも一部が丸く盛り上がってしまっているので、見た目はかなりよくないし、不快感もありますが、普通の生活であればほとんど気になることはないでしょうね。
もし、傷口が小さくて、コリコリするのがなかったら、ほとんど変わらない感じでしょうね。ただ、力の回復させるのは非常に大変ですし、ものすごく意識して、筋トレしても、怪我した方は以前は太かったはずなのに、ふくらはぎは細い状態が続いています。

