アキレス腱断裂からの復活3ーギプス固定が外れるまで

アキレス腱断裂して手術をしたら、しっかりとくっつくまでの間は固定していくので、病院によって装具を利用しますが、私はギプスでした。それまでの固定はシーネというもので、ふくらはぎ、足裏だけ硬いものがあり、包帯でぐるぐる巻きにしている状態で、若干、つま先が下がった状態でした。
ギプスで固定するためには、足首が90度にならないといけないので、何とか自分でマッサージ、鍼をしてゆるませていました。
ギプスにになってからは以前のブログ(アキレス腱断裂からの復活2ー術後からギプス固定まで)の最後にも書きましたが、立てるので楽にはなりましたが、とにかく踵が痛くて、身体が立つことを完全に忘れていました。
さらに、動きにくさもあるので、どうやって歩いたらいいのか分からなかったです。私自身は沢山運動をしていましたし、指導もしているので、動かせる範囲で動いていたので、看護師、理学療法士の方からは「大丈夫そうですね」とは言われましたが、動けはするけど、自分の中でスムーズではない感じがあるのが辛かったですね。
家では歩けるようになったので、立って生活できるようになったのは非常に楽でしたが、外で歩くのは、松葉杖が無くても歩けそうですが、踵が痛くなるので、片松葉杖で出かける感じでした。
最初の日は外に出てみて、少し歩こうとしましたが、子どもを小学校まで送るのに5分程度歩こうとしましたが、半分も歩けなかったですね。筋力が足らないというよりも、まず踵が痛くて、次にギプスの方は高さもあるので、変な歩き方になっていたので、腰や足、背中が痛くなる状態でした。
さすがになかなか、大変な状況なので、外で歩くのは危ないのもあるので、家の中を歩くことにしました。家の中は狭くて長くあるけませんが、狭いことで、壁などが傍にあるので、すぐに手をつけるし、段差、傾きがないので、とにかく家の中をうろうろと少し歩いて休憩を繰り返しました。
私は以前にもケガをして気づいたことがあるのですが、道路・歩道は、水が溜まらないように微妙に斜めになっていたり、段差があるので、ケガをした状態だと、ものすごく歩きにくくて、さらに転倒しそうになることが多いのです。
家の中で歩いていても痛みがでますが、足の筋力トレーニングなどもしていき、次の日は筋肉痛になるかと不安でしたが、筋肉痛に全くなりませんでしたね。リハビリで心配なのはやり過ぎてしまって、他をケガしてしまうことなので、踵が痛くなるということは、足底腱膜炎になる可能性、踵などの疲労骨折になる可能性があるので、様子を見ながら負荷を増やす必要があります。
ということで、外の歩行も1000歩程度から、屋内で3000歩。外で2000歩と増やしてみて、週末にちょっと近場まで出て食事。片道2000歩、往復とちょっとで合計5000歩近くやってみましたが、かなり辛かったですね。
辛かったのですが、次の日には痛みも何もないので、同じ歩数近く歩いてみると、確かに痛みや疲労は生じるのですが、前日よりもましなのがわかるので、1日での違いも驚きました。
そこからは日々、歩数を増やすように心がけ、5000歩の次の日は7000歩。次の日は5000歩と運動と休息をさせてから10000歩チャレンジ。1万歩はさすがに辛かったですが、時間をかけたことで、歩き方、動き方が変わり、定期的に診ている方からは各段に動きが変わったのが分かると言われましたね。
この週は平均で7500歩なので、普通の社会人が歩く歩数よりは多めになりましたが、歩幅、スピードも遅いので、実際はまだ歩く力としては弱い状態です。
踵は痛いというよりも当たっていると感じて程度になったので、大分動きやすくなったし、腰や身体の使い方もスムーズになったので、歩くのが大変な状況から、普通に歩いているような感じまでいき、松葉杖も無しで出かけることも多かったです。
次の週はとにかく、歩くことを心がけ、歩ける時間があれば積極的に歩いた結果、1週間での平均は11000歩。最大で16000歩なので大分歩けるようになってきました。
最初の1週間はかなり危ない感じもありましたが、次の1週間は歩いても危ないと感じる場面も少なくなり、歩いた後の足のむくみも2週間目では出にくくなってきていましたが、時間をかけて歩いた結果、全身の血流もよくなり、足のむくみも落ち着いたのでしょうね。
そして、本日、ギプスを最中(もなか)のように2つに割って、家では裸足で歩く(つま先立ちは厳禁)、外ではギプスを包帯で固定して歩くという状況になりましたが、外されたときに立つという話になりましたが、看護師が松葉杖使った方がいいと言われ、必要ないかと思っていた松葉杖が役に立ちました。
ギプスを外して、久しぶりに地面に足をつけてみたら、ふくらはぎが硬くなって動かしていなかったので、後ろに倒れそうな感覚と、左右に揺れるのを支えられない感じがあり、まさに生まれたての小鹿のように「ぷるぷる」しそうな感じでした。
片松葉杖を使うことで、歩けはしましたが、ギプスをしている方が全然普通に歩けていたので、また振り出しに戻って、歩けなくなる感じですね。
ギプスを外したら、むくみがかなり酷いかと思っていましたが、むくみはそれほどでもなかったです。手術をしたところの皮膚は色素沈着して、色が黒くなってしまうということでしたが、確かに黒くなっていましたね。
垢も大量に出るかと思いましたが、確かに垢はあったようでしたが、そんなに大量という感じはしませんでしたが、これから落ちていくのでしょうね。
手術部に直接アプローチできるようになったので、これからは積極的に鍼、マッサージをしていく予定です。運動もしないといけないので、家の中をとにかく歩きましたが、力も落ちているし、バランスが取れないような感じもあるので、慎重に動かないとダメですね。ちなみに、外でしっかりと歩きこんだからか、家で1時間半以上歩いてみて、7000歩近く。
まだどう動かすのがいいのかがつかめないのと、動かない場所、動かしてはいけない場所があるので、それなりの時間と歩数は歩けはしましたが、違和感があるままですね。これはギプスの時もそうでしたが、慣れるしかありませんね。
とにかく転倒などでのケガは怖いので、慎重にですが、しっかりと動かさないといけないので、体重をかけずに足首を動かすことも必要ですね。
ちょっと、ふくらはぎの引きつり感じが強く、つりそうな感じもあったので、そういったときは肝血虚の状態が強く出ていて、「掣痛(せいつう)」という「ひきつれる痛み」になっていたので、芍薬甘草湯を服用。
傷口の瘀血(おけつ)も酷いからか、芍薬甘草湯がよく効いて、ちょっと下痢気味になって、出た感じはありますね。
入院中にいろいろな方のブログなどを見て、必要なものを買ってきたので、買うものは特になかったのですが、傷口が痒くなるかもと思って、こちらを買いましたが、これは正解でした。
ギプスの中には異物を入れてしまうと取れなくなってしまったり、肌を傷つけてしまったりするので、本当は何も入れてはいけませんが、痒みはどうしようもないので、ほとんどは我慢をしたのですが、どうしてもというときだけ使いました。痒い所を我慢していて、そこをかくというのは、やばいぐらいの快感というのが分かりましたね。肌もお風呂に入らないのでよくないかと思い、入れやすいところだけは、汗拭きシートをこれに挟んで入れて、肌を拭きました。
あとはギプスの期間もこれからもあるので、雨の時用にレインカバーを買っておきましたが、これもよかったですね。ギプスは濡れてしまうと、駄目になってしまいますし、濡れて肌が蒸れてしまうと肌トラブルも併発してしまうことがあるので、ギプスをするなら安いですし、靴底もあって、少しは滑りにくくなっていたので、よかったです。うれしい誤算は底が薄目だったので、高さが出なくて楽でした。
ギブスシーネは2週間かと思っていたら、1週間で状態がよければ来週にはギブス自体は外してしまうということだったので、ちょっと驚きました。この状態では、全然歩く力がないので、この1週間で家の中をしっかりと歩いて、歩き方、歩く力をつけないといけないですね。ギブスを外してから1か月程度は転倒やふとした瞬間での再断裂が多いので、いくつか買ったサポーターをつけてみたら、ちょっとましな感じがあったので、ギプスが外れてからはしばらくは、固定力が強めで安定感があったこちらを利用することにしました。

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サイズ感はかなり難しそうだったので、コメントなどを見て、私はシューズは26.5~27㎝が多く、足のサイズは26㎝ちょっと、やや幅広という状態でしたが、XS/Sにしましたが、密着・固定感がよかったので、悪くなかったです。ただ、後は歩いてみないといけないので、無駄になるかもしれませんが、安全には変えられないので、サポーターなどは他にも買ってみたので、次のブログで結果発表ですかね。