睡眠時無呼吸症候群

体質を整え

身体の不調

を根本から改善します

睡眠時無呼吸症候群

でお困りの方

こんなお悩みありませんか?

  • いびきがうるさいと言われた
  • 日中に眠気が強い
  • 苦しくて目が覚めることがある
  • 寝ているときに息が止まっていると言われた
  • 疲れやすい
  • 集中力が低下している

 睡眠時無呼吸症候群は、自分ではなかなか気づかない疾患の一つですが、極度の疲労や眠気、いびきがうるさいと言われたことで気づくことが多い疾患になります。

 睡眠時無呼吸症候群で鍼灸の施術を受けた方からは、以下のような感想が多く寄せられています。

  • いびきがうるさいと言われなくなった
  • 朝、起きてすっきりするようになった
  • 疲れにくくなった
  • 頭がさえて集中力が出てきた
58歳男性

8年前に睡眠時無呼吸症候群と診断されて、機械も使っていましたが、つけるのを忘れて眠ってしまうことが多かったです。首肩こりで鍼灸をやってもらっていましたが、先生に睡眠時無呼吸症候群も変化すると言われ、半信半疑でしたが、1か月経過したときに、熟睡感が続いていることで楽になっていることが分かりました。

睡眠時無呼吸症候群とは

 睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep apnea Syndrome)は、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気で、夜間の睡眠中に無呼吸と低呼吸(いびき)を生じます。日中の強い眠気、熟睡感がない、いびきが酷いと家族から言われ、病院を受診して発見されます。

 原因は、のどが狭くなるために生じますが、肥満や顎が小さい方、鼻疾患がある人、疲労、アルコールなどで発症しやすいです。

  肥満によってのどが狭くなってしまっている場合は、減量していくことで、のどのつまりをよくしていくために、減量が治療の中心となります。酸素が吸入されないと、身体の様々なところに障害が発生してしまうために、睡眠時無呼吸症候群の治療では器具を使った治療のCPAP(Continuous Positive Airway Pressure)と呼ばれる装置を使うことがあります。症状はよくなりますが、通院と装置の費用負担が生じます。マウスピースを用いて、のどを広げる治療も行われることがあります。  

 寝ている間に呼吸が停止してしまうことで、心臓が酸素を送ろうと頑張るので、心臓に負担が生じてしまう疾患のため、脳卒中、狭心症、心筋梗塞などの循環器疾患を生じる可能性が高まってしまいますので、早期から治療をしていくことをお勧めします。

睡眠時無呼吸症候群での通院の目安

 症状や体質によって違いがありますが、3回程度で実感される方が多いです。週に1回程度の施術で2~3か月すると安定しやすいです。肥満やアルコールなどの生活習慣の影響も大きいので、生活習慣の改善も必要になります。

鍼灸ひばりが行う睡眠時無呼吸無呼吸症候群への施術

 当院の施術では、東洋医学的な知識を中心として睡眠時無呼吸症候群に対する施術を行っております。東洋医学では睡眠時無呼吸症候群は、様々なタイプ別に分かれていますので、代表的な例を紹介します。

食生活が乱れたタイプ

 生活リズムの乱れや飲酒によって、食生活が乱れてしまい、身体に負担がかかっています。肥満で生じている場合もこちらになる場合が多いです。食べたものが停滞していることで生じていると考えていくので、体内に停滞した飲食物を出せるようにしていくことで症状の改善をしていきます。

胃腸の不調が強いタイプ

 胃腸の疲労があることで、身体に必要な力を発揮できていないと考えていくので、身体に必要な力が発揮できるように、胃腸の疲労を除去し、身体の自然治癒力を高めることで症状の改善をしていきます。

イライラタイプ

 仕事などストレスによって、身体の自然治癒力が低下しているので、ストレスの除去とストレスをためにくい身体にしていくことで症状の改善をしていきます。

のぼせタイプ

 身体に中に熱が停滞していることで症状が生じているので、身体の中の熱を取り除くことで、のぼせやほてりを改善し、睡眠時無呼吸症候群の症状を改善していきます。

加齢

 加齢によって、身体の持つ自然治癒力が低下してしまい、様々な症状が生じているタイプで、睡眠時無呼吸症候群も生じます。身体の持っている力が低下してきてしまっているので、身体の自然治癒力を高め、筋肉の働きをよくすることで症状を改善していきます。

 ここであげたタイプ以外の場合もありますので初回に丁寧なカウンセリングをもとにあなたの体質に合う施術を行っております。

院長挨拶

睡眠時無呼吸症候群の方へ

 ホームページをご覧いただきありがとうございます。睡眠時無呼吸症候群は、日中の眠気、だるさなどがなければ「いびき」がうるさいだけの病気だと思っていませんか?

 睡眠中にしっかり眠れていないと全身への血流循環が悪化してしまうので、他の病気を引き起こすと言われる、実は怖い病気でもあります。

 1回で改善とはいかない疾患ですが、体質改善を図り、しっかりと眠れる身体にしていくことが大切です。

 ご来院を心よりお待ちしております。

院長:長谷川 聡

 睡眠時無呼吸症候群だけではなく、身体の自然治癒力を高めるように行っていくので、

  • よく眠れるようになった
  • 疲れにくくなった
  • 気分が楽になった

という効果が生じることが多いです。

鍼灸ひばりの特徴

プロフェッショナルによる施術

当院の院長は鍼灸師などへの
知識・技術指導も行っております。

鍼灸を専門としています

鍼灸が専門なので
ツボに関しての知識も豊富です。

完全予約制

あなたの都合に合わせて
施術を行えます。

丁寧なアドバイス

生活改善で自然治癒力を高めるアドバイスを致します。

全ての方へ施術可能

年齢・性別、症状に関係なく
全ての方が対象です。

睡眠時無呼吸症候群について鍼灸ひばり院長の考え

42歳男性

 家族からいびきがうるさいと言われ、鍼が効くかもしれないということで試してみましたが、だんだんいびきが少なくなってきて、寝起きも楽になりました。

鍼灸ひばりまでお気軽にご相談ください

・身体の不調が続いている
・病院の治療ではなかなか改善しない
など日常生活の中でお困りではありませんか?

ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
あなたの大切なお身体のケアをサポートいたします。

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