疲労感はドリンク剤などで紛らわしていく方もいますが、根本的な改善を行うことが重要になります。

　疲労感が強い方は鍼灸で自然治癒力を高めるように施術を行っていくと、以下のような感想が多く寄せられています。

• 朝から元気に活動できるようになった
• 身体が軽く感じる
• やりたいことができた
• 休日は遊びにいくようになった

疲労感とは

　疲労感は多くの方で経験する症状の一つですが、病気によって生じている場合以外では、原因が分からず、体力を使わないような生活をして、回復を待つだけになってしまいます。疲労感を生じやすい疾患には難病もありますが、以下のものは鍼灸で対応可能になります。

甲状腺機能低下症（橋本病）

　甲状腺ホルモンは身体の活動に関係していくホルモンですが、甲状腺の機能が低下してしまうことで、身体を活動させる力が弱くなってしまっている疾患になります。

膠原病

　関節リウマチ、全身エリテマトーデス、血管炎、強皮症など、自分の身体を守るための免疫システムが異常になり、自分の身体を攻撃してしまう疾患になります。症状は疾患によって違いますが、疲労感を生じることがあります。

脂肪肝

　アルコールを摂取している人だけではなく、アルコールを摂取していない人にも生じることがあります。脂肪肝により肝臓の働きが低下すると、血液がドロドロの状態になってしまうために、血流が悪くなり、身体の疲労感が生じやすくなります。

慢性疲労症候群

　身体の各種検査で異常がなく、日常生活を送れないほどの疲労感が長く続く疾患になります。20～50代の男性で多く生じやすく、ストレスが関係していると言われ、治療がありません。

他

　その他にも、糖尿病、がん、バセドウ病、不整脈、腎不全、自律神経失調症でも生じます。

疲労感での通院の目安

　疲労感は数回の施術で大幅に改善される方もいますが、疾患がある場合などは1週間に1回程度の施術を数か月行っていくことが多いです。疲労感が大幅に改善しても、再発防止、健康管理を兼ねて、月に1～2回で通われる方が多いです。

鍼灸ひばりが行う疲労感への施術

　当院の施術では、丁寧なカウンセリングをもとに、東洋医学的な考え方で施術を行っていきます。体質に合わせた施術を行っていくことで、早期改善を目指しております。疲労感は様々なタイプがあるので、一部をご紹介しておきます。

お腹が弱いタイプ

　食欲がなくなりやすいタイプの人で、まれに胃下垂も生じる場合があります。お腹の調子が悪くなりやすいので下痢もしやすい傾向があります。お腹の調子が整うような施術を行っていくことで、症状の改善をしていきます。

むくみタイプ

　身体がむくみやすい人で、身体の中にある水をうまくコントロールできていないと考えていきます。身体が重だるく感じやすく、天気が悪くなると体調が悪くなりやすいです。身体の中の水分の状態を整えていくことで、症状の改善をしていきます。

不眠タイプ

　日中に疲れやすいだけではなく、なかなか寝付けない、寝ていても夢を見ることが多く、熟睡できていないタイプになります。睡眠をしっかりと取れるように施術を行っていくことで、症状の改善をしていきます。

のぼせタイプ

　身体がのぼせやすく、頭痛なども生じやすいタイプで、イライラしてしまったりすることも多いです。身体がのぼせないように施術を行うことで、頭痛が出ないようにし、疲労感が出ないように施術を行っていきます。

疲労感だけではなく、身体の自然治癒力を高めるように行っていくので、

鍼灸ひばりの特徴

疲労感について鍼灸ひばり院長の考え

鍼灸ひばりまでお気軽にご相談ください

・身体の不調が続いている
・病院の治療ではなかなか改善しない
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ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
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