足底腱膜炎(足裏や踵の痛み)
体質を整え
身体の不調
を根本から改善します
足裏が痛くてどうしようもなかったですが、1回目が終わった後に痛みがほとんどなくなって驚きました。痛みが出ないようにストレッチを頑張っています。
足底腱膜炎とは
足底には、踵(かかと)から足の指の方にかけて繊維状の腱が膜のように広がっています。足底腱膜は土踏まず(縦アーチ)になり、歩行、ランニングのときに衝撃を吸収するクッションとしての役割があります。役割としてはクッションでもありますが、バネのような働きもあるために、足底腱膜に負担がかかって炎症が生じてしまうと、痛みだけではなく、歩きにくさ、走りにくさも生じることになります。
足底腱膜が炎症を生じてしまうと、小さな断裂が生じている状態になります。足を地面についた際に、足底腱膜が引き伸ばされてしまうために、痛みを感じてしまいます。足底腱膜の動きも悪くなってしまっているので、足を蹴りだす力が弱くなってしまいます。
足底腱膜炎の特徴は、寝ている間は足底腱膜に負担がかからないために修復されていきますが、寝起きの一歩目にまた負担がかかってしまうために、「寝起きの一歩目が激しい痛み」として生じてしまいます。
慢性化してしまうと骨に骨棘(こつきょく)というトゲが出てきてしまい、さらに痛みが強くなってしまいます。足底腱膜炎は使い過ぎによって生じると考えられているために、原因は歩きすぎ、立ちすぎ、走り過ぎなどと言われます。
外反母趾がある場合は、足裏のアーチバランスが悪くなってしまっているので、外反母趾がある人が加齢によって生じてしまう場合があります。
一般的な治療ではリハビリ、インソール、痛み止めなどで対処することが多いです。
足底腱膜炎での通院の目安
数回の施術で痛みは大幅に軽減することが多いですが、一般的には、1週間に1~2回程度の施術で3~6週間前後になります。
鍼灸ひばりが行う足底腱膜炎への施術
足底腱膜炎の方へは、自律神経を整えることで身体の血流をよくして、炎症を抑え、痛みを軽減していきます。痛みの軽減だけではなく、血流をよくしていくために、回復も早くなります。
身体のバランスが崩れてしまうと、足底腱膜炎も生じやすくなってしまうために、自律神経を整えるように行うだけではなく、身体のバランスを整えるように施術を行っております。
鍼灸は痛みを軽減する力が強いので、足底腱膜炎の痛みを鍼灸で軽減していきながら、自律神経を整え、身体のバランスをよくしていくことで、足底腱膜炎に対処していきます。
足底腱膜炎の方は足裏の痛みに注目される方が多いのですが、しっかりと身体の状態を確認していくと、足だけではなく、背中の凝りも強くなっていて、身体のバランスが大きく崩れてしまっていることが多いです。
こういった背中や身体のバランスを整えていくためには、背中や足だけという局所だけではなく、手や頭のツボを効率よく使っていくことで、身体のバランスを整えていきます。
足底腱膜炎の方へ
ホームページをご覧いただきありがとうございます。足底腱膜炎の痛みはしつこいですし、辛いですよね。
痛みを放置してしまうと、身体のバランスや自律神経の乱れが大きくなってしまいます。
一人で悩まずにご相談下さい。
ご来院を心よりお待ちしております。
院長:長谷川 聡
当院では自律神経と身体のバランスに対して行っていくので、以下のような感想を頂くことも多いです。
- よく眠れるようになった
- 疲れにくくなった
- 気分が楽になった
という効果が生じることが多いです。
鍼灸ひばりの特徴
プロフェッショナルによる施術
当院の院長は鍼灸師などへの
知識・技術指導も行っております。
鍼灸を専門としています
鍼灸が専門なので
ツボに関しての知識も豊富です。
完全予約制
あなたの都合に合わせて
施術を行えます。
丁寧なアドバイス
生活改善で自然治癒力を高めるアドバイスを致します。
全ての方へ施術可能
年齢・性別、症状に関係なく
全ての方が対象です。
鍼灸は本当に効果があるのか疑問でしたが、しっかりと見て頂いたお陰で痛みから解放されました。もっと早く受ければよかったです。
鍼灸ひばりまでお気軽にご相談ください
・病院の治療ではなかなか改善しない
など日常生活の中でお困りではありませんか?
ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
あなたの大切なお身体のケアをサポートいたします。