これらの症状が1つでも当てはまったら当院の施術をお試し下さい。

機能性ディスペプシア（胃の不快感）とは

　機能性ディスペプシア（FD:functional dyspepsia)は病気の原因となる異常が検査で見つからないにも関わらず、胃の不快感と言われる、心窩部の痛み、腹痛、胃もたれ、膨満感が慢性的に生じる病気になります。

　2013年に正式な診断名として認められたので、聞きなれない病名かもしれませんが、非常によくある病気で、健康な人でも一時的に生じてしまう場合があります。

　機能性ディスペプシアの原因は一つと断定できるものではなく、胃の機能低下やストレス、睡眠、喫煙、飲酒、感染など様々な要因によって生じていると考えられています。

　がんや潰瘍と違うために、すぎに治療しなければいけないという病気ではありませんが、長引く胃の不快感と症状によって、日々の生活のストレスとなりやすく、心の健康にも影響を及ぼしてしまいます。

　症状は食後に出るものと、空腹時にも出るものがあるために、一日を通して胃の不快感が続きやすい状態になります。似たような病気に逆流性食道炎がありますが、逆流性食道炎の場合は、胃酸の逆流によって粘膜に炎症が生じているので、粘膜の障害があります。

　機能性ディスペプシアは原因不明で、不規則な生活やストレスが原因として考えられています。確率された治療法はありませんが、胃の働きに作用させる薬を利用することで症状が軽減する場合があります。

機能性ディスペプシア（胃の不快感）での通院の目安

　症状や状態によって違いますが、一般的には1週間に1回程度の施術で、3～6か月程度となります。

鍼灸ひばりが行う機能性ディスペプシア（胃の不快感）への施術

　機能性ディスペプシアへの当院の施術は、自律神経を整えることになります。自律神経は身体の内臓機能と関わりが深く、日々の生活やストレスによって乱れてしまいます。

　鍼灸によって、自律神経の乱れに対して対処していくことで、自律神経を整え、内臓の異常を調整していきます。自律神経の乱れは人によって様々なために、乱れを生じている根本の原因に対処することで、早期改善を目指しております。

　当院の施術では東洋医学の考え方も用いていくために、その人の体質をしっかりとみていくことが重要になります。そのため、初診では生活含め様々なことを伺わせて頂くだけではなく、身体の状態をしっかりと確認してから施術を行っております。

　体質は人によって違いますが、小さい頃からお腹が弱かった「胃腸虚弱タイプ」やストレスによって生じやすい「ストレスタイプ」があります。それぞれにあったツボを用いていくことで、自律神経を整えるだけではなく、体質改善を行っていくことが重要になります。

　「胃腸虚弱タイプ」では、疲れやすい、身体が重い、何もする気が起きないという症状が出ていることが多くあります。「ストレスタイプ」では、便秘や下痢を生じてしまったり、頭痛などの症状が出ていることがあります。

　身体のバランスを整えるように行っておりますので、胃の不快感軽減だけではなく、以下のような感想を頂くことも多いです。

鍼灸ひばりの特徴

鍼灸ひばりまでお気軽にご相談ください

・身体の不調が続いている
・病院の治療ではなかなか改善しない
など日常生活の中でお困りではありませんか？

ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
あなたの大切なお身体のケアをサポートいたします。

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