椎間板ヘルニア
体質を整え
身体の不調
を根本から改善します
腰椎椎間板ヘルニアは非常に強い痛みが出てしまうことも多く、歩いて痛みが出るだけではなく、寝ていても痛みがうずくように出ることがあり、辛い症状ですよね。
痛みが強すぎて何もできない状態でしたが、痛みはありますが3回で普通の生活に戻れて助かりました。
椎間板ヘルニアとは
椎間板ヘルニアは、背骨の骨と骨の間にある椎間板の一部が飛び出して神経に当たってしまうことで、神経の症状である痛みやしびれが生じるものです。ヘルニアは「飛び出る」という意味がある用語なので、鼠径部に腸が出てしまう「鼠経ヘルニア」という病気もあります。
頚部で生じれば、頚椎椎間板ヘルニアと呼ばれ、手や腕に痛みとしびれが生じます。腰部で生じれば、腰椎椎間板ヘルニアと呼ばれ、殿部や足に痛みとしびれが生じます。椎間板は骨と骨がぶつからないようにしているクッションですが、加齢や負担がかかってしまったことで、椎間板ヘルニアになってしまうことがあります。
症状がいきなり生じる場合もありますが、だんだんと症状が強くなってしまう場合もあり、人によって症状の出方はかわっていきます。椎間板が強く神経を圧迫してしまった場合は、排便・排尿の異常が生じてしまう場合があります。
ヘルニアで生じる症状は、加齢からくる脊柱管狭窄症という病気でも生じることがあるので、症状だけではなく、病院で検査をしてもらう必要があります。脊柱管狭窄症は、加齢によって、椎間板というクッションが弱くなってしまったり、骨の変形が生じたしまったりすることで、神経を圧迫してしまう病気になります。
ヘルニアは通常は数か月で自然に小さくなり、症状が落ち着いていくものと考えられており、圧迫されていた神経の炎症が落ち着けば症状が軽減することが多い傾向にあります。ただし、人によって違うために、症状が長く続いてしまう場合もあります。
症状が長く続く場合や、症状が強く日常生活や仕事に支障がある場合は、手術が検討されることがあります。一般的には、痛み止めなどで辛い時期を乗り越えて、症状が落ち着いてくるのを待つことになります。
手足に力が入りにくい状況や、排便・排尿に問題が生じている場合は、後遺症として残ってしまう場合があるので、注意が必要になります。
鍼灸ひばりが行う椎間板ヘルニアへの施術
当院の施術は「鍼灸」を専門に行っております。「鍼灸」は「痛い」や「熱い」と思う方が多いですが、「痛み」と「熱さ」を感じずに、心地よい施術が特徴となります。
椎間板ヘルニアが生じている方に対しては、痛みやしびれを生じている原因に対して、鍼灸や電気を用いた施術を行っております。冷えが原因で生じている場合も多いために、暖かく感じる程度のお灸も利用していくことが多くなります。
ヘルニアは加齢や負担が生じたことで発生すると考えられていますが、今まで多くの方をみてきた経験上、頚の場合は肩や背中、腰の場合は股関節や背中に問題があることも多いために、根本の原因に対してアプローチしていきます。
ヘルニアで来院される方の多くは、非常に強い痛みが生じていることが多く、何もしなくても痛い、痛みで夜が眠れない、歩くことも難しいので杖や支えてもらいながら来られる方が多いです。
初回は、どんな姿勢をしても痛みが強いので、非常に強く生じている炎症を抑えつつ、痛みを生じさせないようにすることで、痛みは大分軽減していきます。痛みやしびれの範囲、強さによっても違いますが、腰や殿部にくらべ、下肢の痛みやしびれの方が取れるまでに時間がかかることが多いです。
日常的な姿勢や生活によって症状が悪化してしまう場合があるので、日々の生活指導だけではなく、全身のバランスを調整していくことで、症状の軽減だけではなく、再発しない身体作りを行っております。
椎間板ヘルニアだけではなく、全体のバランスを取るように施術を行っていくので、
- よく眠れるようになった
- 疲れにくくなった
- 気分が楽になった
という効果が生じることが多いです。
鍼灸ひばりの特徴
プロフェッショナルによる施術
当院の院長は鍼灸師などへの
知識・技術指導も行っております。
鍼灸を専門としています
鍼灸が専門なので
ツボに関しての知識も豊富です。
完全予約制
あなたの都合に合わせて
施術を行えます。
丁寧なアドバイス
生活改善で自然治癒力を高めるアドバイスを致します。
全ての方へ施術可能
年齢・性別、症状に関係なく
全ての方が対象です。
痛みが強くて何もできない状態でしたが、1回目の施術の後は久しぶりにゆっくり眠れました。まだ足先にはしびれが残っていますが、気にならないレベルです。
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・病院の治療ではなかなか改善しない
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ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
あなたの大切なお身体のケアをサポートいたします。