潰瘍性大腸炎
体質を整え
身体の不調
を根本から改善します
潰瘍性大腸炎は難病指定されている疾患で、緩解期は通常の生活がおくれますが、再発することも多く、管理が必要な疾患になります。
腹痛と下痢が続くことが多かったですが、鍼灸をやってもらうようになってから、ひどくならずに安定するときが長くなってきました。
潰瘍性大腸炎とは
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に炎症が起こり、びらんや潰瘍ができる炎症性の疾患になります。特徴的な症状は、腹痛、下痢、粘血便があり、重症な状態になると、発熱や頻脈も生じていきます。出血が続いてしまうと、貧血症状が生じる場合があります。
消化吸収も妨げられてしまうことがあり、体重が減少する場合があります。活動期と寛解期があります。重症の度合いによって、軽症、中等症、重症、劇症もあります。
病変による分類では、全大腸炎、左側大腸炎、直腸炎があります。
潰瘍性大腸炎は、症状が出ずによくなっても再発を繰り返えしていきます。完治することが難しいため、難病指定されています。潰瘍性大腸炎を放置してしまうと、がんなどの病気になることがあるので、注意しないといけない疾患になります。
潰瘍性大腸炎の原因
原因はわかっていませんが、
・自己免疫の異常
・食生活
・遺伝的な要因
があげられています。
潰瘍性大腸炎の一般的な治療
潰瘍性大腸炎を完治していく治療はありませんが、腸の炎症を抑える薬を用いて、症状をコントロールしていくことになります。内科的な治療で症状を軽減させ、症状コントロールをしていきますが、内科的な治療が行えない場合や、穿孔（腸に穴があく）などが生じた場合は、外科的な治療が行われることがあります。
潰瘍性大腸炎での通院の目安
通常は1週間に1回程度の施術で身体の状態を安定させるようにしていきます。寛解期では症状も落ち着いているので、施術間隔を空けていくことが可能ですが、症状や状態をみながら決定していきます。
症状が強く生じている場合は、1週間に1～2回程度の施術を行う場合もあります。
鍼灸ひばりが行う潰瘍性大腸炎への施術
現代医学的には潰瘍性大腸炎は、症状を抑えるような治療が行われていきますが、当院では東洋医学的な治療方針をもとに施術を行っております。
現代医学的に考えていくと、潰瘍性大腸炎は大腸に炎症が生じている疾患になりますが、東洋医学では大腸だけではなく、身体の全体をみていくことで、不調の根本原因を探し出し、身体の状態をよくするようにしていきます。
潰瘍性大腸炎では、炎症だけではなく、出血していくことが多いですが、この状態は東洋医学的に考えていくと、身体の中に熱が停滞してしまっていると考えていくことが多いです。
東洋医学で考える熱の発生は、食生活や日々の生活、加齢によって生じることがあります。熱が発生し、身体に停滞してしまうと、炎症や出血などの症状を生じてしまうことがあります。
この熱の発生の仕方は人によって違いがあるために、当院では、身体の状態をしっかりと把握して、体質改善を行うようにしていきます。
当院は、東洋医学を使った鍼灸を行う専門の鍼灸院で、全身にあるツボを駆使していくことで身体の状態の改善を行っております。
潰瘍性大腸炎の方へ
ホームページをご覧頂きありがとうございます。潰瘍性大腸炎に鍼灸が効果があると思わないのではないでしょうか？
私自身も、お腹の調子が悪いときは、鍼や灸を用いていくことで、内臓の不調に対処しておりますが、内臓疾患には鍼灸が効果的だと実感しております。
今まで多くの方を施術させて頂いておりますが、皆さん、鍼灸の効果に驚いております。
ご来院を心よりお待ちしております。
院長：長谷川 聡
潰瘍性大腸炎だけではなく、身体の自然治癒力を高めるように行っていくので、
- よく眠れるようになった
- 疲れにくくなった
- 気分が楽になった
という効果が生じることが多いです。
鍼灸ひばりの特徴
プロフェッショナルによる施術
当院の院長は鍼灸師などへの
知識・技術指導も行っております。
鍼灸を専門としています
鍼灸が専門なので
ツボに関しての知識も豊富です。
完全予約制
あなたの都合に合わせて
施術を行えます。
丁寧なアドバイス
生活改善で自然治癒力を高めるアドバイスを致します。
全ての方へ施術可能
年齢・性別、症状に関係なく
全ての方が対象です。
潰瘍性大腸炎で腹痛が辛くて困っていましたが、症状が落ち着くことが増えて仕事への支障がなくなりました。
鍼灸ひばりまでお気軽にご相談ください
・病院の治療ではなかなか改善しない
など日常生活の中でお困りではありませんか？
ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
あなたの大切なお身体のケアをサポートいたします。
