ランナーズニー(腸脛靱帯炎)

体質を整え

身体の不調

を根本から改善します

こんなお悩みありませんか?

  • ランニングをしていると膝が痛くなる
  • 階段を降りるときに痛みが出る
  • 長く歩くと膝の外側が痛くなる
  • 長い間立っていると痛みが出る

  こういった症状がある場合は、ランナーズニーと呼ばれる疾患の可能性があります。

37歳男性

ランニングが趣味だったのですが、膝が痛くなって走れなくて困っていましたが、今は痛みもなく快調に走れています。

ランナーズニー(腸脛靱帯炎)とは

 ランナーズニーとは、名前の通り、マラソンなどのランニングをよくする方に生じやすい症状の一つです。ランナーズニーは腸脛靱帯炎(ちょうけいじんたいえん)とも呼ばれています。

 腸脛靱帯は骨盤にある大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)と繋がっています。大腿筋膜張筋と腸脛靱帯は立っていたり、歩いていたり、走ったりするときに、よく使われている筋肉になります。腸脛靱帯が膝の外側のところで、ぶつかってしまうことで、炎症が生じ、痛みが生じます。

 

 ランナーズニーはランニングをする方によく生じますが、走る動作で生じやすいので、バスケットボール、水泳、自転車、エアロバイク、バレエなどでも生じていきます。

 ランニングをしていない方でも骨盤のバランスが崩れてしまうことで生じてくる場合もあります。

ランナーズニー(腸脛靱帯炎)での通院の目安

 症状が出始めたばかりの方であれば、1週間に1~2回の施術で、数週間で改善することが多いです。慢性的になっている場合は、1~3ヶ月程度かかることが多いです。骨盤のバランスが崩れやすいので改善した後も、月に1~2回程度の定期的なメンテナンスをお勧めしております。

鍼灸ひばりが行うランナーズニー(腸脛靱帯炎)の方は当院にお任せ下さい

 当院では、東洋医学的な診断をもとに、鍼灸を使った施術を行っております。

 ランナーズニーでは、骨盤のバランスが崩れてしまっていることが多いために、全身の経絡の循環を改善させることで、骨盤だけではなく、身体のバランスを整えていくことで施術を行っております。

 骨盤のバランスは、肩や背中、腰とも関係することが多いので、骨盤のバランスを崩してしまっている根本の原因に対して施術を行っていきますので、股関節や膝以外の場所からも症状の軽減を狙っております。

 ランナーズニーは、骨盤のバランスが崩れてしまった状態で無理に動いてしまったことで生じていますので、安静にしてるだけでは、骨盤のバランスが改善されないので、動くとすぐに痛みが戻ってきてしまうことが多いです。

 痛みが酷い場合は、股関節から膝までも施術を加えることがありますので、動きやすい服装でのご来院をお勧めしております。

ランナーズニーの方へ

 ホームページをご覧いただきありがとうございます。私も若い頃から運動が好きで、走ったりしていますが、運動をし過ぎてランナーズニーになりました。

 今も走りながら、メンテナンスをすることで痛みがなく快適に運動をすることができています。

 なかなか、治らないと感じているかもしれませんが、ランナーズニーでお困りなら一度、ご相談下さい。

 ご来院を心よりお待ちしております。

院長:長谷川 聡

 ランナーズニー(腸脛靱帯炎)だけではなく、身体の自然治癒力を高めるように行っていくので、

  • よく眠れるようになった
  • 疲れにくくなった
  • 気分が楽になった

という効果が生じることが多いです。

鍼灸ひばりの特徴

プロフェッショナルによる施術

当院の院長は鍼灸師などへの
知識・技術指導も行っております。

鍼灸を専門としています

鍼灸が専門なので
ツボに関しての知識も豊富です。

完全予約制

あなたの都合に合わせて
施術を行えます。

丁寧なアドバイス

生活改善で自然治癒力を高めるアドバイスを致します。

全ての方へ施術可能

年齢・性別、症状に関係なく
全ての方が対象です。

鍼灸ひばりまでお気軽にご相談ください

・身体の不調が続いている
・病院の治療ではなかなか改善しない
など日常生活の中でお困りではありませんか?

ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
あなたの大切なお身体のケアをサポートいたします。

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