外側大腿皮神経痛
体質を整え
身体の不調
を根本から改善します
痛みが辛くてつらかったですが、だんだんと楽になり、今はほとんど感じなくなりました。
外側大腿皮神経痛とは
外側大腿皮神経は、太ももの前から外側へ行く神経のことです。この外側大腿皮神経は骨盤から出てくるときにトンネルを通りますが、そのトンネルで不具合が生じることで痛みを感じてしまいます。
太ももの前や外側に嫌な感じが続き、手で叩きたくなってしまうことも多くあります。
この神経は知覚に関係する神経で、運動とは関わらないために、運動麻痺は生じませんが、太ももが伸ばされたりすると、外側大腿皮神経も伸ばされてしまうことで、痛みやしびれを感じてしまいます。
きつめのガードルを履いたり、押さえつけたりしてしまうことでも生じやすい頸項があります。
腰部の問題で生じると考えてしまうこともありますが、外側大腿皮神経痛は腰部ではなく、前側が問題となっているものになります。
神経圧迫をしてしまうような衣類の着用の場合には、着用を避けることで神経圧迫を軽減して症状を落ち着かせていきます。
痛みが強い場合は、服薬による治療や神経ブロックの注射で治療をしていくことになります。
外側大腿皮神経痛での通院の目安
神経痛は圧迫を生じている原因が緩んでくる必要がありますので、週に1回程度の施術で2~3か月になります。
鍼灸ひばりが行う外側大腿皮神経痛への施術
当院では東洋医学的な考え方をもとにした鍼灸による施術を中心としております。鍼灸の効果は、痛みがある場所の局所的なものと、全身から変化を加えるものの2つがあります。
1970年代に中国の鍼麻酔手術が報道され、鍼灸で痛みが消えて、手術が行えるということで、世界中で研究が行われました。
その結果わかったことは、鍼灸の刺激は脳へ伝わることで、内因性の鎮痛物質を出すことで痛みが消えていくということです。
痛みが消えている間に、血流が促進されていけば、痛みを生じている場所の回復も高まっていきます。
局所的な部分は、鍼灸の鎮痛効果を狙っていきながら、全身的なバランスを整えていくことで、痛みを生じにくい身体のバランスを作っていきます。
骨盤矯正などは有名になりましたが、身体のバランスは、下肢、骨盤、腹部、肩、頚など多くの場所が関係していくので、当院では全体を整えるように行っていきます。
外側大腿皮神経痛を生じている方は、まれに自覚がない方もいますが、外側大腿皮神経痛だけではなく、下肢、腰部、背部、頚部など多くの問題を抱えていることが多いので、全体からアプローチしていきます。
当院の施術を受けた方は、外側大腿皮神経痛の痛みの軽減だけではなく、
- よく眠れるようになった
- 疲れにくくなった
- 気分が楽になった
という効果が生じることが多いです。
鍼灸ひばりの特徴
プロフェッショナルによる施術
当院の院長は鍼灸師などへの
知識・技術指導も行っております。
鍼灸を専門としています
鍼灸が専門なので
ツボに関しての知識も豊富です。
完全予約制
あなたの都合に合わせて
施術を行えます。
丁寧なアドバイス
生活改善で自然治癒力を高めるアドバイスを致します。
全ての方へ施術可能
年齢・性別、症状に関係なく
全ての方が対象です。
鍼灸ひばりまでお気軽にご相談ください
・病院の治療ではなかなか改善しない
など日常生活の中でお困りではありませんか?
ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
あなたの大切なお身体のケアをサポートいたします。