眼精疲労

体質を整え

眼精疲労

を根本から改善します

眼精疲労

でお困りの方

　眼精疲労は目の疲れだけではなく、姿勢や血流を考慮した施術が重要になります。

　眼精疲労に対し、鍼灸と整体で根本原因から施術し、自然治癒力を高めるようにすると、以下のような感想を頂くことが多いです。

目の渇きがなくなった
目のかすみが出なくなった
頭痛がしなくなった
目薬を持っていくのを忘れてしまう

　眼精疲労が強く、頭痛もあり困っていましたが、1か月程度通ったら、眼精疲労を感じなくなってきました。仕事が忙しくて夜中までパソコンを使うと辛いですが、寝たら回復するようになりました。

眼精疲労とは

　眼精疲労は、スマホ、パソコンなどの電子機器を長時間使用することで生じやすくなってきている症状になります。目は、何かを見ようとするときに、目に関わる小さい筋肉が活発に動くことで、しっかりと見えるように調整しています。

　スマホやパソコンなどは画面からの明るさもあるので、明るさを調節する筋肉も働いています。見るということに関係するので、実は姿勢不良からの眼精疲労も生じてしまうことが多いです。

　スマホを見る場合は、手に持って画面を見つめることが多いので、頭を下に向けている状態が長く続いてしまいますが、後ろ側はひっぱられてしまい、前側は狭められてしまうので、頭部への血流が悪くなってしまうことで、目の血流低下も生じてしまいます。

　40代以降は目の調整力が低下し、老眼も生じることが多いので、余計に目に負担が生じますし、見にくいことから画面に顔を近づけたりする姿勢が悪くなることも多くなるので、首肩こりも生じてしまいます。

眼精疲労での通院の目安

　1回の施術で効果を実感されますが、疲れにくい状態を継続するためには、1週間に1回程度の施術を1～3か月継続されることをお勧めします。辛いときだけ受ける方もいますが、辛く感じる前に施術を受けた方が回復力も高いのでお勧めです。

鍼灸ひばりが行う眼精疲労への施術

当院の施術では、眼精疲労を生じている小さい筋肉の血流改善を狙って施術を行っております。さらに、東洋医学の考え方を用い、眼精疲労が生じている根本的な改善を図ることで、眼精疲労に対処しております。

　眼精疲労を生じるタイプは代表的なものが3つあります。

ストレスタイプ

　日常的にストレスが強い、ストレスに弱い人に発生しやすいタイプです。ストレスにより、身体の緊張が強くなっていくことで筋肉が硬くなり、血流が悪化し、目の回復力が落ちていると考えるタイプなので、身体の緊張を取り除くことで、目の血流をよくしていくことで眼精疲労の根本原因に対処していきます。身体の緊張が取れてくると、ストレスにも強い身体になっていくので、眼精疲労だけではなく、他の症状も落ち着いていきます。

栄養不足タイプ

　目の疲労を軽減させる力が低下してしまっているタイプになります。東洋医学的には血（けつ）が不足していると考えていきます。まぶたがピクピクしたり、目の乾燥が強かったり、足がつったりしてしまうことがあります。不足している血を補うことで、目の乾燥や異物感を改善していき、眼精疲労を改善していきます。栄養不足タイプの人は、眼精疲労だけではなく、他の症状も出ていることが多いので、血の不足を補っていくことで、さまざまな症状も改善していきます。