耳管狭窄症は、耳と鼻をつなぐ耳管が詰まってしまった状態になります。

耳管狭窄症で鍼灸の施術を受けた方からは、以下のような感想が多く寄せられています。

• 音が綺麗に聞こえるようになった
• 音がこもるのがなくなった
• 自分の声が聞こえやすくなった
• 耳のつまりがなくなった
• 耳鳴りがなくなった

耳管狭窄症とは

　耳管狭窄症は、耳と鼻をつなぐ耳管が炎症などにより狭窄してしまい、空気が抜けなくなってしまった状態になります。

　　耳管狭窄症の原因は、風邪によって生じた急性鼻炎、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、上咽頭炎などの炎症によって生じることが多い疾患になります。

　炎症が生じてしまうと、腫れも生じることが多く、鼻の炎症によって腫れが生じ、鼻と耳をつなぐ耳管の通路が圧迫されてしまい、耳管狭窄になってしまうことになります。

　耳管が開きっぱなしになってしまう耳管開放症の方でも、風邪などで鼻の奥に炎症が生じてしまった場合は、炎症による腫れで耳管が狭窄してしまうために、耳管狭窄症になることがあります。

　耳管狭窄症の場合は、炎症が原因となっているので、炎症を抑える治療や、耳管を通すような治療が行われる場合があります。

耳管狭窄症での通院の目安

　耳管狭窄症の場合は、原因となる疾患に対する施術も必要になりますので、週に1回程度の施術で1～3カ月の施術をお勧めしております。

　花粉症などがあり、鼻症状が生じやすい場合は、花粉症に対する施術も加えていくとより効果的ですので、症状がよくなっていても、花粉症を生じやすい頃は通院をお勧めしております。

鍼灸ひばりが行う耳管狭窄症への施術

　耳管狭窄症の場合は、花粉症、副鼻腔炎、慢性鼻炎で生じている場合がありますので、それぞれの生じている原因に合わせた施術が重要になります。

　当院では現代医学の知識だけではなく、東洋医学の知識を使った施術を行っておりますので、耳管狭窄症を生じている根本の体質に合わせた施術で、根本からの改善をしていきます。

　体質に対する施術だけではなく、慢性鼻炎、副鼻腔炎、花粉症などの症状に対しても、同時に施術を行っておりますので、体質、症状を起こす原因、耳管狭窄症の症状に対して合わせて施術を行っております。

　炎症の場合は、東洋医学的には熱が身体の中に停滞して悪さをしている状態と考えていきますので、耳管狭窄症の方では、熱に対するツボを用いていくことで、よりよい改善を狙います。

耳管狭窄症だけではなく、身体の自然治癒力を高めるように行っていくので、

鍼灸ひばりの特徴

鍼灸ひばりまでお気軽にご相談ください

・身体の不調が続いている
・病院の治療ではなかなか改善しない
など日常生活の中でお困りではありませんか？

ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
あなたの大切なお身体のケアをサポートいたします。

ご予約はこちら