胃下垂
体質を整え
胃下垂
を根本から改善します
胃下垂
でお困りの方
胃下垂だけではなく、胃炎や胃アトニー(胃の働きが悪くなった状態)になると、腹部の不快な症状が出やすくなります。
胃下垂で鍼灸の施術を受けた方からは、以下のような感想が多く寄せられています。
- 腹痛が出なくなった
- 食事が楽しくなった
- 食後のお腹が張るのがなくなった
- 下腹部の張りが気にならなくなった
胃下垂でお腹が以前からお腹が痛くて辛かったですが、痛みが出なくなってきました。食べ過ぎると辛いですが、楽になりました。
胃下垂とは
胃下垂は胃が正常な位置よりも垂れ下がっている状態のことです。胃のバリウム検査をして、実際に下がっている状態を確認して診断されることになります。骨盤の位置まで胃が下がってしまうこともあります。
症状がない人もいますが、さまざまな腹部症状を訴える人もいます。現代医学では病気として扱っていませんが、胃の動きが悪くなってしまった状態(胃アトニー)が生じることで、よりさまざまな腹部症状を訴えてひともいます。
胃アトニーまでなると薬が利用されていくことがありますが、食事の注意や腹筋を鍛える運動が勧められていきます。暴飲暴食、過労、不安、ストレス、手術などによって生じることもありますが、この場合も服薬や生活改善が治療の基本となることが多いです。
胃下垂での通院の目安
胃下垂の場合は、体質改善が必要になってくるため、週に1回程度の施術で2~3か月の通院をお勧めしております。生活によっても悪化をしてしまうために、その後は管理を含めて、月に1~2回程度の通院をお勧めしております。
鍼灸ひばりが行う胃下垂への施術
現代医学的には胃下垂には特別な治療をしていくことができませんが、東洋医学の考えを使っていくことで、身体を体質から改善して、胃下垂への対処を行っております。食事や運動も加えていくと、より効果的になるので、生活に関するアドバイスも丁寧にさせて頂いております。
東洋医学的に胃下垂は、消化吸収機能に関わる「脾(ひ」(現代医学で言う脾臓とは違います)の働きが低下してしまった状態と考えることが多いです。東洋医学の「脾」は消化吸収に関わるだけではなく、内臓が下に落ちないように調節をしています。
「脾」の働きが低下してしまうと、胃下垂だけではなく、脱肛、子宮脱、慢性の下痢、眠くて仕方がない、めまいなどの症状が生じることがあります。施術では「脾」の働きを高めていくだけではなく、内臓が下に落ちないようにする力をつけらえるツボも利用していくことで、胃下垂などの症状の改善をしていきます。
「脾」に対する施術を行うだけではなく、「なぜ、脾が悪くなったのか?」を判断していくことで施術効果の向上と持続をしていきます。低下してしまった筋肉を鍛えていくのも大切なので、簡単な運動をお伝えしています。
胃下垂だけではなく、身体の自然治癒力を高めるように行っていくので、
- よく眠れるようになった
- 疲れにくくなった
- 気分が楽になった
という効果が生じることが多いです。
鍼灸ひばりの特徴
プロフェッショナルによる施術
当院の院長は鍼灸師などへの
知識・技術指導も行っております。
鍼灸を専門としています
鍼灸が専門なので
ツボに関しての知識も豊富です。
完全予約制
あなたの都合に合わせて
施術を行えます。
丁寧なアドバイス
生活改善で自然治癒力を高めるアドバイスを致します。
全ての方へ施術可能
年齢・性別、症状に関係なく
全ての方が対象です。
仕事の忙しさから胃下垂になり、辛い日々を過ごしていましたが、胃下垂の辛さから解放されました。
鍼灸ひばりまでお気軽にご相談ください
・病院の治療ではなかなか改善しない
など日常生活の中でお困りではありませんか?
ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
あなたの大切なお身体のケアをサポートいたします。