脳血管障害後遺症
体質を整え
身体の不調
を根本から改善します
脳血管障害後遺症
でお困りの方
脳血管障害後遺症は早期から施術を開始すると効果的です。リハビリとの併用がお勧めです。
脳血管障害後遺症で鍼灸の施術を受けた方からは、以下のような感想が多く寄せられています。
- 会話がしやすくなった
- しびれが楽になった
- マヒが楽になった
- 生活しやすくなった
早くからやると効果的だと紹介されて受けてみましたが、リハビリと併用して鍼灸もやってみたら、症状の改善が早く驚かれました。まだ、動かしにくさはありますが、楽になり助かりました。
脳血管障害後遺症とは
脳血管障害、悪性新生物、心疾患が日本人の3大死因であり、脳血管障害は寝たきりの原因となりやすい疾患になります。高齢化や生活習慣病の増加によって、患者数は増加しています。
脳血管障害は、血管がつまってしまって脳の組織を栄養できなくなる脳梗塞と、血管が破れてしまって生じる脳出血があります。脳梗塞の割合が高くなります。
脳梗塞
脳梗塞は、心臓の中にできた血栓(けっせん)がはがれて脳までいくもの(心原性脳塞栓症)、頚や脳の動脈がつまってしまうもの(アテローム血栓性梗塞)、脳内の細い動脈がつまってしまうもの(ラクナ梗塞)があります。
脳出血
脳出血は、脳の血管が破れて出血してしまうものと、くも膜下で出血してしまう、くも膜下出血があります。
脳の異常の場合は、身体の左右のどちらかで、手足に同時に出現することが多いので注意が必要な疾患になります。マヒが生じた場合は、残ってしまうことも多いので、リハビリを行い、歩行動作などを習得していく必要があります。
脳血管障害後遺症での通院の目安
早い段階から鍼灸も行うといいのですが、入院していることも多いので、入院中はしっかりとリハビリを行い、退院後の早期からリハビリに併用して1週間に2~3回程度の施術を行っていくと効果的です。
鍼灸ひばりが行う脳血管障害後遺症への施術
脳血管障害後遺症の方は、神経、筋肉の働きを改善していくように、施術を行っていきます。発症から3か月以内では、非常に効果を実感しやすい時期になります。神経、筋肉の働きの改善だけではなく、体質に合わせた施術を行っていくことで、より早期の改善を目指しております。
のぼせやすいタイプ
身体のもっている力が低下しているタイプで、手足のしびれや痙攣が生じることがあります。のぼせやすい状況になっているので、頭がボーとしてしまい、忘れっぽくなってしまうこともあります。
血行不良タイプ
身体の働きが低下し、血行不良が生じているタイプで、疲れやすく、手足のしびれも生じていることがあります。お腹の調子が悪くなってしまっていて、軽度の脳梗塞を繰り返すことがあります。
気力減退タイプ
身体のもっている力が大きく低下しているタイプで、手足の脱力感、無気力などが生じることがあります。よく眠れないという睡眠障害も生じることがあります。
ここで上げたタイプ以外の場合がありますので、初回に丁寧なカウンセリングを行い、お身体の状態に合わせた施術を行っていきます。
脳血管障害後遺症だけではなく、身体の自然治癒力を高めるように行っていくので、
- よく眠れるようになった
- 疲れにくくなった
- 気分が楽になった
という効果が生じることが多いです。
鍼灸ひばりの特徴
プロフェッショナルによる施術
当院の院長は鍼灸師などへの
知識・技術指導も行っております。
鍼灸を専門としています
鍼灸が専門なので
ツボに関しての知識も豊富です。
完全予約制
あなたの都合に合わせて
施術を行えます。
丁寧なアドバイス
生活改善で自然治癒力を高めるアドバイスを致します。
全ての方へ施術可能
年齢・性別、症状に関係なく
全ての方が対象です。
早い段階からリハビリと一緒にやったら回復が早くて驚かれました。仕事への復帰もできて助かりました。
鍼灸ひばりまでお気軽にご相談ください
・病院の治療ではなかなか改善しない
など日常生活の中でお困りではありませんか?
ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
あなたの大切なお身体のケアをサポートいたします。