足がつる
体質を整え
身体の不調
を根本から改善します
足がよくつるので困っていましたが、治療をしてもらってから、ほとんど出なくなりました。
足がよくつってしまって眠れませんでした。漢方も効かずに困っていましたが、通うにつれてつらなくなりました。
足がつるとはとは
足がつるのは「こむら返り」という言葉で表現されることがあり、「ふくらはぎの筋肉がつること」を指すことが多いですが、「つる」のは筋肉がある場所なので、ふくらはぎ以外でも、ももやお尻、手などもつることがあります。
「こむら返り」は正式な病名ではなく、「有痛性筋けいれん」が正式な医学用語になります。「有痛性筋けいれん」は加齢とともに生じることが多い症状の一つになります。若い人でも疲労が溜まっている状態ではなりやすく、症状が出始めると、しばらく続くことが多くなります。
「有痛性筋けいれん」は以下が原因として言われることも多いです。
- 筋肉量の減少
- 筋疲労
- 血流が悪い
- 水分不足
- 冷え
- 電解質異常
実際には原因が一つで語られることはほとんどなく、いくつかが複合して生じることで、「有痛性筋けいれん」が生じていると言われることが多いです。このことからわかるのは、はっきりとした原因が分かっている訳ではないので、現代医学的な治療は限られていきます。
足がつりやすい方は、以下のようなアドバイスをもらうことが多いですね。
- 足を冷やさない
- ストレッチ
- 筋肉増強または運動
- バランスよく食べる
改善しようとして上記のことをしても、すぐに改善する訳ではないので、数日から数週間の時間がかかることも多いです。
足がつった場合は、つってしまった筋肉を伸ばす(ストレッチ)することで、つった状態を改善することができます。
足のつりでの通院の目安
症状が比較的少ない場合は1~3回程度の施術となります。症状が長い場合や疾患が関係している場合は、状態によって変わりますので、一度、お問い合わせください。
鍼灸ひばりが行う足のつりへの施術
当院では東洋医学に基づいた施術を中心にしております。東洋医学の考えだと漢方もあり、足がつるのによく使われるのは「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」になります。「芍薬甘草湯」で効果が出る場合は、「芍薬甘草湯」が合っている人になります。
この考え方が、東洋医学では「証(しょう)」と表現され、「芍薬甘草湯」が効果がない人は、東洋医学的な「証」が合っていない状態になります。漢方は病院や薬局で出されることも多いですが、「東洋医学的な診察」から処方されている訳ではなく、「足がつるから芍薬甘草湯」という出され方になります。
「足がつる」というのは「芍薬甘草湯」で言われる「血の不足(けつのふそく)」が関係していることが多いですが、「血の不足」を生じている原因に対処しないと、症状が何度も出現してしまうことになります。「足のつり」が生じやすい人は、「まぶたがぴくぴくする」のも生じることが多いです。
「芍薬甘草湯」が合っている人は、服用してよくなる場合も多いですが、ずっと飲み続けていくものでもありませんので、足のつりがよく生じている方は、身体の根本的な疲労を改善していくことが大切になります。
当院では、根本的な原因に施術を行うと同時に、つりやすい場所の血流や筋肉の状態を確認して施術をしていくことで、施術効果の持続を狙っていっております。
寝ているときに足がつってしまうと、睡眠時間が短くなるだけではなく、睡眠の質が低下することで、辛い状態になりやすいです。足がつりやすいということは、単純に「足」だけの問題ではなく、「手やほかの筋肉」も十分に栄養されていない状態と言えるので、悩まれているのであれば、根本的な改善をして頂きたいと思っております。
足のつりだけではなく、身体の自然治癒力を高めるように行っていくので、身体のバランスが整い、以下のような効果も得られることが多いです。
- よく眠れるようになった
- 疲れにくくなった
- 気分が楽になった
という効果が生じることが多いです。
鍼灸ひばりの特徴
プロフェッショナルによる施術
当院の院長は鍼灸師などへの
知識・技術指導も行っております。
鍼灸を専門としています
鍼灸が専門なので
ツボに関しての知識も豊富です。
完全予約制
あなたの都合に合わせて
施術を行えます。
丁寧なアドバイス
生活改善で自然治癒力を高めるアドバイスを致します。
全ての方へ施術可能
年齢・性別、症状に関係なく
全ての方が対象です。
鍼灸ひばりまでお気軽にご相談ください
・病院の治療ではなかなか改善しない
など日常生活の中でお困りではありませんか?
ぜひ一度、鍼灸ひばりにご相談ください。
あなたの大切なお身体のケアをサポートいたします。