AIと人間と今後と

今は、本当にAIが発達してきていますし、映像作品も作れるようになっているので、映像を見ても、どれがAIで作っているのか、本物なのか一瞬疑ってしまう場面も多くなっていますね。
病気についても、ネットで調べれば、そのままAIモードでいろいろなことを教えてくれますし、生活指導に関しても細かく話をしてくれる状態なので、すでに無くてはならないものになっている人のいるのではないでしょうか。
人によっては、生活指導から運動、食事指導も利用している人がいるので、正しくない情報を伝えてくるときも確かにありますが、身近に存在する専門家的な役割を持つので、我々の仕事とも近いところがあるのではないでしょうか。
先日、電車に乗っている時に、かなり混雑していて身動きも取れないし、目の前に他の人のスマホ画面を強制的に見せられる状況になったので、仕方なく少し見えてしまいましたが、その方はNISAの投資をどうしたらいいのか、年間の投資金額を考えるとどこがいいのか相談していました。本来、こういったことは、ネットで様々な情報を調べた上で検討して投資していくのですが、相談しながら答えてくれて、具体的な商品も出てくるのは、利用する側に取ってはかなり便利だなと思いました。
出てきた内容はしっかりと覚えてはいませんが、ぱっと見たときに普通の回答だし、1番いいとは言い難いなと思ったので、まだまだ精度としてはいいとは言えないですが、時間は大分省略できるでしょうし、まあまあの物程度にはたどり着きやすい状況になったなと感じています。
文章や映像系でも、いろいろなツールで作成できるようになっていて、作成する側の着眼点、工夫が光ると非常に面白いものが作成されますし、想像力がすごい人達が表に出しやすい環境になっていますね。以前であれば、例え面白いと一般的には感じる作品であったとしても、作品を紹介する側に受け入れられなければ表に出ることがなかった状況なので、見る目を鍛えるという点でも、素直に感じるのも大切になってくるのではないでしょうか。
ネット上では様々な映像作品も作られていて、最初は驚きました。
初めて見て驚いたのは、韓国の方が作成されたのか、スラムダンクのAI実写ですね。似たような人を集めたにしては何となく違うと思って、一瞬見た程度でしたが、よくみると違和感も当然あるのですが、漫画そのものの顔・スタイルが動いているのはすごいですよね。実写映画も増えていますが、今後は、実写AIというのも対抗としてはありえそうですね。ただ、その状態だと、俳優、制作会社など多くの人が関わらなくなるので、なかなか完全AI化にはいかないでしょうが、ネット上ではかなり増えてくるのではないでしょうか。
スラムダンクではどれが元なのかわかりませんが、「流川と沢北の戦い」もよかったですね。
他にも「ワンピース頂上決戦」も凄いですね。ついつい何回か見てしまいました。
YouTubeは1回クリックすると、似たようなものが次々に出てくるので、恐らくYouTube側からしたら、私はAI動画に興味があるのでしょうというので、覚えられた可能性があり、さらにAI動画がでてくるというループの状況になっています。「THE FIRST TAKE」という一発撮りのサイトがあり、こちらもクリックして見たことがあるので、YouTubeからAIとTHE FIRST TAKEに興味があると補足されたらしく、THE FIRST TAKE風のAI動画もよくでてくるようになり、完成度の高さに驚いています。
この分野もかなりいろいろあってすごいですね。最初についついクリックさせられてしまったのは、
「MV もしも『浦島太郎』が闇落ち物語だったら」という、ネットではよくみかける「情報量が多い」感じのものですね。こういうドラマ、映画、広告だと言われたら、本当に信じてしまいそうになりました。
1回クリックするとさらに似たようなものがくるのがすごいですよね。ということで、次にクリックをして圧倒されてしまったのが、
「【FIRST TAKE】涙の本能寺|織田信長 feat. 明智光秀」です。
信長と光秀のラップのかけあいで、ふざけているのかと思ったら、たまに映像的には「あれ?」と思うことがありますが、歌詞・歌・映像の完成度が高くて、何度も聞いてしまっています。こういう歌詞・歌・映像を作れるって本当に凄いですね。そもそも歌がいい。
歌がいいとつい聞いてしまいたくなるので、そういった点ではこちらもよかったです。
「のび太&ジャイアン&スネ夫 – もらいもん feat.しずか with 出木杉 / THE FIRST TAKE【完全フルver】」
のび太は黒人、ジャイアンはなぜかまっちょで服役、スネ夫は白目、出木杉は・・・と見ている中でも情報量が本当に多いのですが、歌も映像もよくて、入り込めてしまうというのは本当にすごいです。
歌・映像という点で、AI・作成という視点ですが、実際には社会の隅々までAIは使われている状況で、各企業の中でも企業内でのAI利用はかなり進んでいる状況ですし、ある程度のことであればAIで代用が効いてしまう状況が進みつつあるのを感じています。
これは私たち「鍼灸師」という立場も大きく関係していくことで、単純なアドバイス、情報整理、健康に関する話はすでにAIでもいいだろうと感じてしまうところなので、「X」や「YouTube」にも出てくる「独自性」が今後も非常に多く問われていく状況になっています。自分が何ができて、何をしたいのか、それが本当に「独自性」を持つのかは絶えず考えていかなければいけないのではないでしょうか。
さらにYouTubeなどもそうですが、このブログの内容のように、相手の時間を奪うためにひたすらお金をかけて、興味があるものを提案し続けている状況でもあるので、患者さんの時間もネットに取られてしまっている状況でもあるので、身体に関する運動や注意をする「時間」も奪われていく状況ではないでしょうか。
非常に便利で楽しいと感じるものではありますが、その裏にもかなりの危険性があるなと感じている毎日です。

